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塩釜中央幼稚園は、昭和42年地元の人々から寺域の一部を解放して、幼児施設をつくるよう強い希望があり、東園寺総代会は幼児期の宗教的情操教育の必要を痛感して塩釜中央幼稚園を設立、同年12月25日県知事の認可をうけ、翌年4月1日開園しました。
昭和50年4月、塩釜中央幼稚園の志願者が多く収容不可能となり、第二園舎が必要となり塩釜中央幼稚園の保育方針に共鳴した篤信者小林彦次郎氏が芦畔町の現在地を西園寺住職諏訪一此師の仲介で東園寺住職千坂精道師に寄進し、塩釜中央幼稚園貞山園舎を東園寺が建築しました。昭和50年11月11日に宮城県から学校法人東園寺学園の認可を受け、翌昭和51年4月1日園地及び園舎は宗教法人東園寺から学校法人東園寺学園に登記し、塩釜第二中央幼稚園が開園されました。 |
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明るく安全な環境の中で、幼児一人ひとりの特性に配慮しながら、報恩感謝を基とし、団体生活における正しい習慣や知識が身につくよう助長し、豊かな心が育めるように保育を行います。 |
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戒(かい) |
きまりを守り、正しい人になろう。 |
定(じょう) |
どんなことにも一生懸命とりくもう。 |
慧(え) |
みんなと仲良くできる智慧を身につけよう。 |
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こんな
こどもに |
○元気に遊ぶ子ども |
○一生懸命とりくめる子ども |
○友達と仲良くできる子ども |
○考えていること、感じたことを表現できる子ども |
○思いやりのある子ども |
○良い、悪いを判断できる子ども |
○元気にあいさつができる子ども |
○動植物を大切にできる子ども
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○人の話を聞くことができる子ども |
○自分のことは、自分でできる子ども |
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五領域 |
本園の教育は、文部科学省の五領域(健康・人間関係・環境・言葉・表現)の意味を深く捉えながら、在園している幼児に合わせてカリキュラムが作成されています。 |
健康 |
健康な心と体を育て、健康で安全な生活をつくり出す力を養う |
人間関係 |
友達とかかわって行動する力を養う |
環境 |
自然や社会の事情など身近な環境に積極的にかかわる力を育て、それを生活に取り入れていこうとする力を養う |
言葉 |
経験したことや考えたことなどを話し言葉を使って表現し、相手の話す言葉を聞こうとする意欲や態度を育て、言葉に対する感覚を養う |
表現 |
豊かな感性を育て、感じたことや考えたことを表現する意欲を養い、創造性を豊かにする |
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